苫小牧市内の主な商業施設は1日、2023年の営業をスタートさせた。元日に初売りを行った店舗は、福袋やセール商品を買い求める人たちで混み合い、活気づいていた。
イオンモール苫小牧(柳町)は同日午前9時の開店前から出入り口数カ所に行列ができ、オープンと同時に約1000人が店内へなだれ込んだ。
今年は専門店を含め、昨年の1・5倍の約1万8000個の福袋を用意。コロナ下での混雑回避へ一部商品は昨年12月から先行して販売していたが、この日発売の限定福袋を購入しようと多くの市民らが押し寄せた。
買い物カートに菓子や米、カップ麺などを詰め込んだ「福カート」(150台限定)は、1時間足らずで完売。テレビゲーム販売ブースや飲食店の福袋購入の特設コーナーも人気で、多くの人が両手いっぱいに福袋を手にしていた。
「福カート」を二つ購入したという市内川沿町の会社員片桐勝さん(51)は「安くて満足。家族で食べる」とうれしそう。雑貨の福袋を手にしていた平取町の高校1年生吉田知華さん(16)は「何が入っているのか楽しみ。皆朝から並んでいて正月を満喫している感じがする」とほほ笑んだ。
この日はMEGAドン・キホーテ苫小牧店(木場町)も、電化製品から化粧品、子ども服まで多様な福袋を用意しにぎわいを見せていた。
















