苫小牧市主催の消防出初め式が11日午前10時から、苫小牧市民会館で行われる。市消防団の消防まとい隊によるはしご乗りが3年ぶりに復活する他、一般来場を歓迎し、子ども向けの啓発活動にも力を入れる。
出初め式は、火災予防の意識を高めようと毎年1月に実施してきたが、コロナ禍の影響で2021年は中止。22年は関係者に参加を限定し、はしご乗りなどの伝統演技も見合わせた。
当日は午前9時半開場。ロビーに消防職員による住宅防火の相談コーナーを設ける他、住宅火災に警鐘を鳴らすパンフレットなども配る。子ども向けの防火衣やミニ消防車を準備し、記念撮影ができる企画をはじめ、市消防団OB会が手作りした「火の用心」の短冊付き風車(約200本)のプレゼントもある。
午前10時から同会館駐車場で観閲式を行った後、午前10時20分に大ホールで屋内式典を開始。消防団協力事業所や消防団員を表彰する他、まとい隊が伝統演技を披露。消防団員が無災害への決意表明を行い、三本締めで終わる。悪天候の場合は屋外の式典を中止し、屋内式典を午前10時に繰り上げ開始する。
















