BLUEサンダーズが攻守で強さを見せ頂点に輝いた。上田麻美監督は「春から全道優勝を掲げてチームづくりをしてきた。選手をはじめコーチ陣や保護者とチーム一丸となって戦った結果。とても貴重な優勝」と喜びを口にした。
体を張った守りでGKを支え、パックを奪ってから素早く攻撃に転じる戦術のサンダーズ。清水との決勝では得点源となるFW山口、橋本、清水、花井と6年生が持ち味の連係を駆使してゴールに迫った。上田監督は「練習から守りを一生懸命取り組んできた。エース格を中心に攻撃でも点を決め切ることができ、全員の力を合わせ良い試合内容で頂点に立てた」と選手らをたたえた。













