道教委主催の「2022年度 絆づくりメッセージコンクール」のことば・メッセージ個人部門(高校の部)で苫小牧西高校1年の寺田葵依さん(16)、団体部門(小学校の部)で苫小牧美園小学校児童会の作品がそれぞれ胆振管内審査で最優秀賞に選ばれた。寺田さんや児童会メンバーは「評価されてうれしい」と喜ぶ。
寺田さんの作品は「考えよう 発した言葉の その先を」。西高校では1年生全員が「現代の国語」の授業の一環で応募した。寺田さんは3分ほどで思い浮かんだメッセージといい、「仲良くなると、ひどい言葉を言ってしまうときもあるからその人のことを考えて発言してほしいという思いを込めた」と笑顔。同賞のほか、北海道高校校長協会の特別賞も受賞した。
美園小学校児童会は「友を知る 絆づくりの スタートだ」で最優秀賞を受賞。昨年度からいじめ根絶を目指して同コンクールに応募しており、前期児童会のメンバー8人でそれぞれ案を出し合った。「絆」という文言を入れたかったと口をそろえ、「友達の性格を知ることが友達づくりには大事」と6年の仙田りあさん(12)と横部遥大さん(12)。5年の伊藤魁里さん(11)も「いい人間関係を築いてほしい」と思いを語る。
コンクールはいじめやネットトラブルの根絶に向けて実施しており、ことば・メッセージ個人部門には20校から計1300点、団体部門には11校計19点の応募があった。
東胆振ではこのほか、白老町荻野小6年の下澤優葉さんが個人部門(小学校の部)、白老中生徒会執行部と追分高校3年A組が各部門の団体部門で最優秀賞を受賞した。



















