苫小牧市の人材育成方法学ぶ バングラデシュからの研修員

苫小牧市の人材育成方法学ぶ
バングラデシュからの研修員
市職員の説明を聞く参加者たち

 国際協力機構(JICA)の青年研修に参加しているバングラデシュからの研修員7人が18日、苫小牧市役所を訪れ、市の人材育成方法を学んだ。

 同研修は「地域行政・地域開発」コースの一環。バングラデシュの地域開発に関わる行政官らが、日本の行政サービスを学び自国の課題解決につなげようと来日し、行政機関や民間企業などを12~26日の行程で訪問している。

 この日は、行政監理室の職員が「まちの課題を解決するには職員の能力の向上が必要」と強調。通信教育や資格取得の助成をしたり、組織力の維持・向上のため部下のワークライフバランスを支援する上司「イクボス」を推進したりしていることを説明した。

 質疑応答では、市が1日2回のストレッチ時間を設けていることに関心が寄せられ、体操内容を確認していた。マルファ・ベグムネリさん(34)は「イクボスの概念に驚いた。(自国の)職員たちは子育てが大変な中で仕事をしており、帰国したら、得た知識を共有したい」と熱心に学んでいた。

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