北海道防災会議(会長・鈴木直道知事)が19日、札幌市内のホテルで開かれ、国の出先機関や民間企業などの関係者約60人が出席した。道地域防災計画の修正や日本海溝・千島海溝沿いの巨大地震に備えた減災計画案が示された。
道地域防災計画の修正は、日本海溝・千島海溝周辺海溝型地震防災対策推進基本計画の変更や、昨年2月の札幌圏を中心とする大雪災害を踏まえた修正など。
日本海溝・千島海溝周辺海溝型地震減災計画案は▽地域防災力の強化▽災害に強い地域づくりの推進▽地域特性に応じた防災体制の整備―を柱に31分野179対策を掲げ、想定される死者数を2031年度までの10年間で8割減少させることを目指している。