苫小牧ウトナイ中学校(石田憲一校長)は20日、職種の違う社会人5人を講師に招き、1年生が職業について学ぶ授業を行った。生徒約130人が、それぞれの仕事の魅力や苦労について耳を傾けた。
職種を選んだきっかけ、働きがい、喜び、苦労などを知り、職業観を身に付けて進路を考えるきっかけにしてもらうキャリア教育。
講師は、胆振東部消防組合消防署厚真支署の職員阿部斎木さん、苫小牧警察署の捜査1課刑事竹田勇祐さん、小華和牧場(安平町)の経営者小華和寛紀さん、総合リフォーム企業トマト(苫小牧市)の常務取締役営業部長津嶋章一さん、アイスホッケーアジアリーグ・レッドイーグルス北海道の選手小林斗威さん。自身の経験を壇上で1人ずつ語った。
このうち小林さんは苫小牧市出身。アイスホッケー選手としてプロを目指したきっかけについて、中学時代に16歳以下の日本代表選手に選ばれ、海外の選手と対戦した際、力の差を痛感して「もっとうまくなってホッケーを極めたいと思った」と話した。
「試合に勝つことが何よりのやりがい」と伝え、中学時代にしておいて良かったこととして部活動を挙げ「礼儀やあいさつを身に付けておいて良かった」と述べた。
















