苫小牧市は30日、市内ときわ・澄川地区への交番新設を求める要望書を苫小牧署に提出した。岩倉博文市長や市職員ら5人が同署を訪れ、久田悟署長に手渡した。
岩倉市長は「地域住民の安心、安全を実現するため一日も早い設置を」と求めた。久田署長は「状況は認識している。道警本部と情報共有しながら対応していきたい」と述べた。市は新型コロナウイルスの感染拡大を受け、対面での要望を見送ってきた道警本部にも、2月1日に要望書を届ける。
同地区は錦岡交番と糸井交番の中間に位置し、1990年代の人口増加に伴い治安悪化への懸念が高まった。地域住民から「交番を設置してほしい」との声が上がり、92年から市が要望を続けている。要望は32回目となる。
















