鬼は外!―。節分の3日、苫小牧市内の幼稚園や保育施設などで豆まき行事が行われた。弥生町の認定こども園かおり幼稚園(井石彰園長)では0~5歳児の約100人が、職員が扮(ふん)する鬼退治に挑んだ。
この日、3歳児以上は、絵本の読み聞かせなどを通じ、節分行事の由来などを学習。手作りの面を着け、紙で作った豆を握りしめているところに、小鬼が登場した。
豆をぶつけて追い払ってほっとしたのもつかの間、迫力満点の2体の大鬼が現れると泣き出す園児もいたが勇気を振り絞り、「鬼は外!福は内!」と言いながら懸命に豆をまいた。
たまらず鬼が降参すると、園児たちは「やった!」と大喜び。年長組の谷口煌月(らいと)君(6)は「怖くはないけど、いつ鬼がくるのかとドキドキした。みんなで退治できてよかった」とうれしそうだった。
















