恵庭市は6日、2023年度予算案を発表した。一般会計の総額は22年度当初予算比2・1%増の309億6500万円で過去最大。特別会計と公営企業会計を含む総額は0・6%増の510億3394万円で同じく過去最大規模となった。16日開会予定の市議会定例会に提案する。
予算の柱は▽誰もが豊かで健やかに暮らせる共生のまちづくり▽恵庭から発信する脱炭素社会実現へのまちづくり▽緑化フェアの心を生かした魅力溢れるまちづくり―など5施策。新規事業で、骨髄等を提供した人への通院・入院費用を助成する金銭的支援の「骨髄バンクドナー支援事業」に道内で初めて取り組む。
歳入は22年度比2・1%増の85億9667万円。ふるさと納税寄付額の増加などを見込み、繰入金が同58・5%増の12億2515万円となった。歳出は、民生費のほか消防庁舎改修整備事業で消防費が増加した。
原田裕市長は「昨年開催の全国都市緑化フェアをレガシー(財産)に、恵庭市が新たな時代に向かって着実に歩み続ける予算」と語った。
















