駒大苫小牧高校吹奏楽局は11、12の両日、苫小牧市民会館で第33回定期演奏会を開いた。新型コロナウイルス対策で客席を間引いてきたが、3年ぶりに全席を開放。2日間で約2500人が来場し、生徒たちの迫力あるパフォーマンスを楽しんだ。
3部構成で、83人が出演。1部はシンセサイザーなどを用いてドラマ「ウォーターボーイズ」のメインテーマを演奏したり、第67回北海道吹奏楽コンクールで銀賞を受賞した「シンフォニエッタ第3番『響きの森』」を披露したりした。
2部は「BE MY BABY」や「バンビーナ」などギタリスト布袋寅泰さんの楽曲が中心。ステージを縦横無尽に動き回りながら楽器を奏でる姿に来場者はくぎ付けで、ペンライトを振りながらコールアンドレスポンスに応え、会場は終始熱気に包まれていた。
このほか、野球部応援メドレーも展開。3部は「ジャンヌ・ダルク」をテーマに、マーチングステージを繰り広げた。
同僚に誘われ、初めて定期演奏会を訪れた空知管内由仁町のケアマネジャー伊藤早百合さん(58)は「(生徒たちが)光り輝いていた。青春って素晴らしい。いいパフォーマンスを見られた」と感動していた。
















