苫小牧和光中学校(大村浩喜校長)は9日、地域学習の一環で、苫小牧市の観光プランについての発表会を同校体育館で開いた。1年生約130人がグループになって苫小牧の観光スポットなどを調べ、観光客向けに作った旅行計画を発表した。
同校では、総合的な学習の一環で、課題解決に向けて自発的に学んでいく地域学習に取り組んでいる。
今年度の1年生は苫小牧市が市観光振興ビジョンで「2024年度までに観光入り込み客数を260万人にする」と掲げる目標を達成するにはどうすればよいか―を課題にして3年間学んでいく。
1年生では「地元を紹介する」をテーマに観光客向けの1日の観光スケジュールを作成する。生徒たちはグループで苫小牧の観光地をインターネットなどで調べ、7カ所前後をピックアップ。効率的に巡る順番や必要な費用を踏まえながら、さまざまな旅行計画を作成した。
発表会では、各クラスの代表グループ5グループの生徒たちが、家族連れ、修学旅行生、カップルなどをターゲットにした計画を紹介した。
観光スポットとして、多くのグループが取り上げたのは市内のパン菓子製造店三星や商業施設海の駅ぷらっとみなと市場、市白鳥アリーナ、市科学センターなど。中には、緑ケ丘公園金太郎の池でのコイの餌やり、銭湯「松の湯」(市浜町)での滞在を盛り込んだグループもあった。
















