苫小牧ハスカップライオンズクラブ(LC)は11日、苫小牧市ハイランドスポーツセンターで、苫小牧スピードスケート連合少年団に5万円の活動支援金を寄付した。
ハスカップLCの青少年育成事業の一環。本多弘幸会長が、苫小牧連合の金子悟志団長に善意を手渡した。本多会長はスピードスケートに励んだ勇払小時代を懐古し「結果も大事ではあるけど、とにかく一生懸命取り組むことが将来の役に立つ」と苫小牧連合の団員たちにエールを送った。
少年団を代表して永渕心悠主将(啓北中3年)は「思う存分練習することができる。これからも応援よろしくお願いします」と尽きない感謝を伝えた。
金子団長は「競技人口が少なくなっている中で、毎年支援いただけるのは本当にありがたい」と喜び、寄付金は練習用具の充実などに充てるとした。

















