苫小牧市議会定例会は24日、本会議で代表質問を続行した。市教育委員会は、市内の小中学校で3月に行われる卒業式でのマスクについて、児童生徒の希望に配慮しながら、保護者や来賓を除く出席者は着用しないことを基本にする方針を示した。
越川慶一氏(改革フォーラム)と桜井忠氏(会派市民)への答弁。
市教委によると、国や道の通知を踏まえて式典全体でマスクなしを原則とし、着用を望む児童や生徒に対しては、着脱を強いることのないようにする。一方、合唱などの際は着けることとした。保護者や来賓は距離を確保した座席配置とし、参加人数は制限しない。
答弁で市教委は「学校の規模や地域の新型コロナウイルス感染状況に応じて、卒業式の適切な実施に努めたい」と述べた。
冨岡隆氏(共産)は、2026年3月開設予定の苫小牧市民文化ホールの建設に関して質問。市民生活部は「物価変動が生じた場合、工事に与える影響として、現時点で8億円程度、建設費が膨らむ可能性がある」と答えた。
代表質問は同日で終了。28日から3月7日にかけての予算審査特別委員会は、一般会計審査の委員長を木村司氏(新緑)、企業会計は藤田広美氏(公明)とすることを決めた。
















