道教育委員会の「北海道・アルバータ州高校生交換留学促進事業」が3年ぶりに復活した。道内の公立高校の生徒10人が25日、新千歳空港を出発し、成田経由でカナダへ向かった。
高校生の交換留学事業は、国際的な視野を持った青少年の育成と、友好姉妹関係にあるカナダ・アルバータ州との親善を目的に、1994年に始まった。新型コロナウイルス感染症の影響で2020年度以降中止されていたのが再開した。面接試験などを経て石狩、胆振、上川、釧路管内の高校1~2年生の男子3人、女子7人が選ばれている。
10人はこの日、新千歳空港で出発式に臨んだ。滞在中の注意事項を確認した後、家族や友人に見送られて出発した。北広島高校の坂恵子教諭が引率する。
高校生らは26日から3月23日まで、現地のホストファミリー宅にホームステイしながら州内の4校に通学するなどしカナダの高校生や市民と交流する予定。3月25日に帰国する。
千歳高校国際教養科1年の馬場柚季さん(16)は「英語力を伸ばしカナダの大自然に触れたい。コミュニケーション能力を向上させたいです」と笑顔で目標を話した。
















