「にっぽん丸」4年ぶり寄港 9月に苫小牧発クルーズツアー

「にっぽん丸」4年ぶり寄港 9月に苫小牧発クルーズツアー
9月に苫小牧港、白老港に寄港する「にっぽん丸」

 商船三井客船(東京)が運航する大型クルーズ船「にっぽん丸」(2万2472トン)が9月、苫小牧港に寄港する。寄港は2019年7月以来、約4年ぶり。16~18日の日程で苫小牧発―横浜着の片道クルーズツアーを行う。

 同船は9月15日か16日に接岸し、乗客を乗せて16日午後5時に横浜に向けて出港する。3日間の航海では、船内で道産アイスクリームを提供するほか、ソプラノ歌手高野百合絵さんのコンサートなども催す。同社は現在、予約の申し込みを受け付けている。料金は9万4000円から。祝日を含む3連休での運航のため、同社は「会社勤めの現役世代の乗船も期待している」と話す。苫小牧港管理組合は「内容は未定だが、何かしらの歓迎イベントを行う予定」としている。

 また、同月18日から23日までの日程で、横浜発着で石巻港(岩手県)、白老港を巡るツアーも企画。白老港への寄港は昨年6月に続き2度目。21日に港に入る。同町の民族共生象徴空間「ウポポイ」見学なども用意している。白老町は「昨年と同規模の歓迎、出港セレモニーができれば」とし、準備を進める考えだ。

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