函館税関千歳税関支署がまとめた新千歳空港の貿易概況によると、1月の輸出入総額は前年同月比46・6%減の16億600万円で、4カ月連続で前年実績を下回った。輸出、輸入いずれも4カ月連続のマイナスとなった。
輸出は同49・6%減の12億2600万円。前年同月は輸入した航空機を米国向けに輸出した「再輸出品」、13億2800万円が上乗せされていたことに加え、魚介類・同調整品も同2・6%減の4億8400万円にとどまった。
輸入は同34・5%減の3億8000万円。電気機器は同79・5%減の5800万円で、アメリカからの航行用無線機器、イタリアからの電気制御用パネルや通信用電気導体などが全減。金属製品も同71・6%減の800万円だった。
新型コロナウイルス流行前の2019年1月と比べると輸出入総額は58・1%減で、内訳は輸出が52・4%減、輸入が69・8%減。
入港機は前年同月比13・6倍の694機、入国旅客数は同約6万3200倍の12万6543人。国際線でインバウンド(訪日外国人旅行者)需要の回復が続き、入国者数は4カ月連続で前月実績を上回った。
















