苫小牧商工会議所と北海道科学技術総合振興センター(ノーステック財団)はこのほど、苫小牧市内のホテルで「生産性向上フォーラム」を開いた。苫小牧市周辺の企業から約50人が参加し、事例発表や先進機器の展示から事業変革を実践していくヒントを得た。
人材派遣大手のパーソル(東京)のほか、北海道電力、北海道銀行、NTT東日本―北海道など8企業・団体が協力。
会場では、協力企業4社の社員が、脱炭素やデジタル化への対応など中小企業が抱える課題について、解決につながる手法、事例を説明した。このうち北電の社員は、火力発電所に巡視点検用のロボットを試験的に導入し、作業の効率化を図っていることを紹介した。
産業用のドローン(小型無人飛行機)やロボットなども展示し、参加者は先進的なデジタル機器への関心を高めていた。
苫小牧商議所の担当者は「今後もフォーラムを継続開催し、企業の課題解決に取り組んでいければ」と話していた。
















