新千歳C駐車場の拡張完了 シャトルバスも増便

新千歳C駐車場の拡張完了 シャトルバスも増便
リニューアルオープンに向け除排雪されるC駐車場

 北海道エアポート(HAP)は新千歳空港で拡張工事を進めていたC駐車場を、1日にリニューアルオープンした。収容台数はこれまで一般車とバス計304台だったが、一般車専用に約1000台分を用意し、無料シャトルバスもほぼ倍のペースに増便。サービス機能の充実などに伴い、駐車料金は時間貸しや長期割引を廃止し、1日500円(多客期は1000円)に改めた。

 C駐車場は、国内線・国際線ターミナルビルから500~800メートル苫小牧側で、これまで約1万8000平方メートルで、収容台数は一般車243台、バス61台だった。HAPは昨年8月から苫小牧側約2万5000平方メートルを新たに整備し、関係者分を含めて約1600台分に拡張した上、貸し切りバスプールは国内線貨物地区約7000平方メートルに移設した。事業費は非公表。

 リニューアルに伴い、料金体系も変えた。これまでも同ビルに隣接するA、B両駐車場とは異なり、長期間の駐車を見越した設定だったが、今後は時間貸し料金を廃止。従来基本の1日500円とし、年末年始やゴールデンウイークなど多客期は同1000円。無料シャトルバスは従来の約15分間に1便から、約7分に1便と増便。運行も午前5時~翌午前0時と、計2時間30分拡大する。

 併せて長期割引も廃止するが、5月にも事前精算機、車番認証システムを設置し、よりスムーズな出庫を可能にする予定で、さらなるサービス向上につなげる。HAPは「安全、安心に利用いただける駐車場運営を目指す」とアピールしている。

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