映画監督の稲塚秀孝さんは4月に設立する映画サークルのPRを兼ねて11日午後2時から、自身のドキュメンタリー作品「フクシマ2011~被曝(ばく)に晒(さら)された人々の記録」を苫小牧市北栄町の沼ノ端交流センターで上映する。地元の人に映画に親しんでもらいたい―と昨年から始めた「街の小さな映画館」の催しで、4回目。
11日は東日本大震災が発生した日。作品は、東京電力福島第1原発の事故で被災した福島県飯舘村と南相馬市の住民の思いや不安、悩みを映し出している。
上映後には、稲塚さんが映画を制作したきっかけなどを語る。稲塚さんは「東日本大震災の後も、日本では災害が頻発している。道内にも泊原発があり、福島第1原発で起こったことを忘れないためにも、見に来てほしい」と呼び掛けている。
参加費500円(資料代)、中学生以下は無料。希望者は直接会場へ。
















