各級選挙の勝利誓う 自民党道連臨時大会 鈴木氏「全身全霊で戦う」

各級選挙の勝利誓う 自民党道連臨時大会 鈴木氏「全身全霊で戦う」
臨時大会で統一地方選の必勝を誓った自民党道連=4日午後、札幌パークホテル

 自民党道連(伊東良孝会長)は4日、札幌市内で臨時大会を開き、4月の統一地方選で各級選挙の勝利へ向け士気を高めた。道知事選(23日告示、4月9日投開票)に党推薦で出馬する無所属現職の鈴木直道氏(41)=公明党、新党大地推薦=は「全身全霊、私が最前線に立って戦っていく」と意気込みを示した。

 統一地方選の総決起大会を兼ねた大会。本道選出の衆参国会議員や党員ら約1100人が出席し、会場は埋まった。

 伊東会長は「地方議員は自民党を支える大きな力。選挙は厳しいもの。鈴木知事を先頭に立てて、自民党道連の力を見せてほしい」と檄(げき)を飛ばした。

 来道した党本部の小渕優子組織運動本部長は、千歳市に次世代半導体の国産化を目指す新会社Rapidus(ラピダス、東京)の進出が決まったことや、プロ野球日本ハムファイターズの新球場が今月オープンすることを挙げ「北海道が再スタートする時の戦い。心一つに北海道を切り開いてほしい」とあいさつ。来賓の公明党道本部の佐藤英道代表代行、新党大地の鈴木宗男代表らも次々に自民党にエールを送った。

 4月9日投開票の道議選に出馬する公認54人、推薦4人の計58人、札幌市議選の公認29人の候補予定者をステージで紹介。代表してあいさつした鈴木知事は「4年前、知事に就任以来、前例なきコロナへの対応など、さまざまな直面する課題に正面から向き合ってきた」と振り返り、ラピダスの千歳進出に関しては「全ての都道府県が獲得競争に乗り出す中、総額5兆円規模の北海道の歴史で過去最大の投資案件が決まった」と強調。知事選は「北海道が日本、世界を支えるべく挑戦をしていくのか、否かの戦いだ」と声を振り絞った。

 最後に全員で「ガンバロー」コールをして、各級選挙の必勝を誓った。

 また、大会終了後、道議選の公認・推薦候補予定者58人全員が、党本部通知を踏まえ、世界平和統一家庭連合(旧統一教会)側との関係遮断を含む党方針に従う誓約書に署名した。

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