苫小牧市の岩倉博文市長は、新しい副市長に総務部長の山本俊介氏(60)、監査委員に財政部長の斉藤和典氏(60)を起用する方針を固めた。7日、市議会の代表者会議で報告した。主に技術系を所管する現副市長の佐藤裕氏(68)と監査委員の玉川豊一氏(66)は31日で退任する。
山本氏は恵庭市出身。山形大学卒業後、1988年4月に市役所入り。行政監理室行革主幹や病院事務部次長、福祉部長などを歴任し、2018年4月から現職。総務部以外にさまざまな部署で勤務経験を持つ。
斉藤氏は厚真町生まれ。青山学院大学卒業後、1988年4月に市役所入り。契約課長や財政課長、総務部次長などを務め、2016年4月から現職。財政畑が長く、監査委員に適任と判断された。
特別職の人事案は、10日の定例市議会最終日の本会議で承認される見通し。
現在事務系を所管する木村淳副市長(61)の任期は26年3月まで。

















