園児らおなかの健康学ぶ 食育人材バンク活用し講座 苫小牧いずみ幼稚園

園児らおなかの健康学ぶ 食育人材バンク活用し講座 苫小牧いずみ幼稚園
楽しみながら食の大切さを学ぶ園児たち

 苫小牧市三光町の苫小牧いずみ幼稚園(松下陽園長)で8日、苫小牧ヤクルト販売による食育講座「おなかげんき教室」が開かれた。市の食育人材バンクを活用した取り組みで、年少児から年長児まで約170人が参加。紙芝居やダンスなどを楽しみながら、腸の健康を保つ方法を学んだ。

 同社の鳥山勝弘さんが講師となり、「おなかのやくそく」と題した紙芝居を披露。毎日を元気に過ごすため、「早寝早起きをする」「早起きや好き嫌いをしない」「朝ご飯を食べる」など、五つの生活習慣を紹介した。同社のキャラクター・ヤクルトマンの着ぐるみも登場し、大喜びした園児たちは、おなかの健康をテーマに作られた曲「ウンコでサンバ」をヤクルトマンと一緒に歌いながら踊った。

 市は食育活動の推進を目指し、市食育推進計画に基づいて2019年、食育人材バンク事業を立ち上げた。食や栄養、食文化などの知識を有する市民らを、学校や町内会などに派遣する取り組みで、現在は食品メーカーや薬局、管理栄養士や調理師など11個人・団体が登録。今年度は8回の派遣依頼を受けて活動した。

 担当する市健康支援課は「5人以上の市民が集まる場なら講師を派遣できるので、ぜひ気軽に事業を活用してもらいたい」と話している。

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