苫小牧市教委へ事業継続要望 伝統文化親子教室7団体

苫小牧市教委へ事業継続要望 伝統文化親子教室7団体
要望書を提出した遠藤代表(左)ら

 文化庁の伝統文化親子教室事業に採択され、苫小牧市内で活動する囲碁や将棋、舞踊などの7団体が9日、同事業の継続に向けた要望書を初めて市教育委員会に提出した。

 要望したのは▽苫小牧囲碁伝統文化普及会▽苫小牧こども将棋教室▽苫小牧日本舞踊こども教室▽苫小牧地区伝統文化いけばな親子教室▽勇払千人隊御会所太鼓▽おはな教室ことりクラブ▽一葉の会―で、2022年度に同事業に採択された市内全団体が連名で参加した。各教室の代表者3人が市役所第2庁舎を訪問し、福原功教育長に要望書を手渡した。

 要望は(1)小学低学年の子どもを持つ世帯への周知(2)各教室の指導者の育成支援(3)生涯学習への活用の検討―の3項目。苫小牧囲碁伝統文化普及会の遠藤弘幸代表は3年間のコロナ禍で新入生確保に苦労している現状に触れ、「伝統文化は心豊かな生活を実現するため、欠くことのできない貴重な財産。子どもたちが親しむ機会を広げてほしい」と訴えた。

 福原教育長は「必要な部署との連携も含め、要望の趣旨に応えられるよう取り組みたい」と話した。

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