苫小牧市や近郊の有志でつくるグループ「ハスカップ青春の集い」は8日、17日にリニューアルオープンする「道の駅ウトナイ湖」(植苗)に、乳幼児用の椅子9脚を寄贈した。受け取った陶祥教駅長(47)は「子どもの交流の場として、道の駅への期待を感じる」と感謝した。
寄贈された椅子は高さ43センチ(背の部分を含む)、幅33センチで、リニューアルに伴い新設されるキッズコーナーに設置される。製作は同グループに所属し、岡部工務店(市糸井)に勤務する大工の水谷昇さん(79)が担当。道産材のトドマツや米国産のスギの端材を利用し、一本ずつ違う色や模様の木材を組み合わせることにこだわって作ったという。
同グループは結成した5年前から椅子の寄贈を続けており、市や安平町、日高町などの施設に計200脚以上を贈っている。会長の佐藤守さん(76)は「地域全体で子どもを大切する機運の醸成を目指し、活動を続けている。寄贈がきっかけで協力の輪が広がれば」と話す。
















