そのだピアノ教室の生徒2人が好成績 ショパン国際コンクール出場で 苫小牧

そのだピアノ教室の生徒2人が好成績
ショパン国際コンクール出場で 苫小牧
賞状を手にする千秋翔蓮ちゃん(右)と二ノ宮隆美君

 第24回ショパン国際ピアノコンクールinアジアのオンライン決勝大会(動画審査)小学5・6年生部門で苫小牧美園小学校6年の二ノ宮隆美君(11)が奨励賞、生演奏の全国大会幼児部門で苫小牧いずみ幼稚園の年長児千秋翔蓮(かれん)ちゃん(6)が金賞を獲得した。二ノ宮君は「もっと上の賞を目指していたので、悔しいけど誇りに思う」と話し、翔蓮ちゃんは「うれしい」とほほ笑んだ。

 2人は苫小牧市高丘の「そのだピアノ教室」(園田佳子代表)の生徒。

 二ノ宮君は、1回目のオンライン地区大会(昨年10月)と岩見沢市で開かれた生演奏の地区大会(同11月)で敗退後、2回目のオンライン地区大会(同11月)を勝ち抜き、全国大会、オンライン決勝大会それぞれに駒を進めた。

 今年1月の全国大会ではシマノフスカの「ポーランド舞曲ロ短調」を演奏し、奨励賞を獲得するも、その後のアジア大会ではメダルに届かなかった。最後に挑んだオンライン決勝大会の動画審査(1月末締め切り、2月中旬結果発表)に当たっては札幌芸術の森のホールで30回以上弾き、4時間かけて動画撮影したといい、奨励賞に輝いた。

 二ノ宮君は「オンライン決勝大会までモチベーションを維持するのが大変だった。もっと表現、技術の幅を広げ上位を目指したい」と述べた。

 4歳でピアノを始めた翔蓮ちゃんは、今年度二つのコンクールに挑戦。ショパン国際ピアノコンクールは初の全国大会で、ルジツキの「クラコヴィアク」を演奏した。ほぼ毎日1~2時間の練習に励んだといい「当日は緊張しなかった。歌いながら弾いた」とにっこり。「次はリズミカルな曲を弾きたい」と意気込みを語った。

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