相手の話をそのまま受け止めて 傾聴講習会でボランティアの心構え学ぶ ボラセン

相手の話をそのまま受け止めて 傾聴講習会でボランティアの心構え学ぶ ボラセン
傾聴について学んだ講習会

 苫小牧市ボランティアセンター(ボラセン)主催の傾聴講習会が13日、市民活動センターで開かれた。札幌市の合同会社うぇるかむの代表社員池田ひろみさんが、自身の傾聴活動について伝え、「相手の話を否定も肯定もせず、そのまま受け止められる姿勢が大切」と語った。

 ボランティアや地域活動に役立つ知識や情報を伝える目的で開き、ボラセンに登録している人や関心のある市民など55人が参加した。

 池田さんは「相手の話を最後まで聞く」「思い込みや先入観で勝手な解釈をしない」「相手の言葉をありのままに受け入れる」など、傾聴をする上でのポイントについて具体例を交えながら説明。「自分の意見と違っていても、まずは最後までしっかりと聞き、『そのように考える人もいるんだ』と中立的に受け止めるようにしては」と話した。

 また、自身が実践する際は、相手の言葉を一度自分の手のひらで柔らかく弾ませてから受け入れる―というイメージを持って臨んでいることも紹介。「自分が想定していなかった話でも、一度弾ませることで相手の言葉をそのまま穏やかに受け入れることができる」とアドバイスした。

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