苫小牧市内の子育ての会、苫小牧西子ども劇場(三浦加奈子運営委員長)は15日、市子育て支援センターで読み聞かせ会を行った。柏木町の私設文庫ピッピ文庫の上田正一さん、涼子さん夫妻が、乳幼児と母親に向けて絵本や紙芝居を読み聞かせた。
毎月第2水曜日に行っている企画で、この日は10組の親子が参加。上田さん夫妻は「いないいないばあ」「だるまさんが」などのロングセラー絵本や、仕掛け絵本「お?かお!」などを紹介。子どもたちは母親の膝の上に座って上田さん夫妻の声にじっと耳を傾けたり、床に並べられた絵本をめくって好きな絵を眺めたりしながら、楽しい時間を過ごした。
最後に、上田さんが「おのまとぺの本」を親たちに読み聞かせた。子どもが言葉を楽しむ感覚や多様な表現を知る機会として、「会話の中でもたくさんのオノマトペ(擬声語や擬態語など)を使ってみては」と呼び掛けた。
同会は市内で暮らす親子や子育て経験者などでつくる団体。生のステージ鑑賞が活動の軸で、18日午後5時半から、市文化交流センターで鑑賞例会を計画している。演目は劇団風の子北海道(札幌)の「かぜのこぴーぷーぴーひゃら団」。昔遊びを取り入れたステージで、上演後は遊びの交流会も予定している。
鑑賞例会は会員限定だが、当日の入会で鑑賞可能。入会金200円、月会費1000円(3歳以下は無料)。問い合わせは同会 電話0144(32)1222。
















