苫小牧市のまちづくり会社とまこまいクリエイティブラボは18、19の両日、市高砂町の正光寺で中高生を対象に「アイデアワークショップ」を開催した。市内の中学2年~高校2年の7人が泊まりがけで参加し、最終日にビジネスアイデアを発表した。
中高生のうちから起業のトレーニングを身に付け、就職や進学のほか起業の道も考えてほしいと、初めて実施した。
NPO法人スタートアップウィークエンド(東京)理事の中本卓利さん(37)が進行役を務め、初日はグループに分かれて自分が解決したいことについて話し合った。市内で活躍する企業経営者やクリエーターら6人のアドバイザーから助言を受けた。
生徒たちは「卒業式の送辞で緊張してしまう」「かばんを取り違えてしまう」などの悩みを打ち明け、解決するアイデアを出し合った。思い付いたアイデアを付箋にどんどん書き出し、考えを深めていった。
苫小牧総合経済高校1年の小野寺美空さん(16)は「自分では出てこない発想がたくさんあった」と語り、凌雲中学校2年の水野統真さん(14)は「アイデアの出し方を学べた。今後の生活にも生かせそう」と成果を実感していた。
















