苫小牧吹奏楽連盟は25日、「吹奏楽&楽器体験会」を苫小牧和光中学校体育館で初めて開いた。市内の小学生65人と保護者計100人余りが参加し、楽器や演奏に興味を深めた。
音楽や楽器に親しんでもらおうと企画した。体験会では、音出しや演奏のできる楽器として、クラリネットやサックスなど9種類を用意。同校か駒大苫小牧高校の吹奏楽部の部員が1人ずつ、サポート役として各参加者に付いた。
参加者は部員から楽器の特徴や音色の説明を受けた後に好きな楽器を選び、手ほどきを受けながら、演奏に挑戦した。15分間ずつ3種類の楽器を体験し、最後に使用した楽器で童謡として親しまれている「幸せなら手をたたこう」を部員らとともに奏でた。
参加した美園小学校1年の奈良明日菜さんは「サックスの音が一番よく出せて楽しかった。楽器をやってみたくなった」と話していた。
このほか、同中学、同高校の吹奏楽部による合奏、緑小・美園小合同スクールバンド同好会による演奏が披露された。
パーカッションを担当している同高校3年の能登大輝さんは「思ったよりたくさんの人に来てもらえてうれしい。これを機に楽器に興味を持ち、音楽を続けてくれる人が増えてくれたら」と期待していた。
















