苫小牧市立中央図書館は5月12日まで、両親からわが子への最初の贈り物「名前」をテーマにした絵本「しあわせになあれ」の原画展を同館1階カウンター前で開催している。鑑賞した来館者は、優しい雰囲気の漂う作品に心を和ませている。
読書推進運動協議会の定める「こどもの読書週間」(23日~5月12日)に合わせた記念事業。
「しあわせになあれ」は、合唱作曲家弓削田健介さんによる同タイトルの合唱曲に、絵本作家の松成真理子さんがイラストを描き、2018年に絵本にされた。
原画展では、抱っこやおんぶをしてもらっている子ども、おなかに両手を置いてわが子と会う日を待つ母親などを、温かみのある色彩とタッチで描いた16作品が展示されている。
同館職員は「絵本の世界を感じながら、鑑賞を楽しんでほしい」と呼び掛けている。
午前9時半~午後8時。月曜休館。
















