道内を中心に焼き肉店を運営する梨湖フーズ(本社札幌市、髙木勉社長)は6月下旬、苫小牧市双葉町3に同社ブランド「徳寿」の苫小牧店を開業する。苫小牧への進出は初めてで、胆振管内では室蘭店に次いで2店目。
建設地は市道緑町二条通沿いで、用地は約500平方メートル。建物は鉄骨造り平屋建て408平方メートルで、座席は114席。正規と非正規を合わせて50人程度の新規採用を予定している。
店では人気のカルビ(90グラム、1067円)や熟成牛タン(同)、自社牧場で育てた「白老徳寿和牛」の特選和牛ロース(100グラム、1903円)などを提供。午前11時半から午後4時の時間帯で「ワンディッシュサラダバー」(154円)も用意する。
苫小牧市への出店は、人口規模から需要が見込まれると判断して決めた。2021年12月に室蘭店を開店し、苫小牧経由の食材陸送ルートの確立も決め手となった。苫小牧店について同社は「白老徳寿和牛の提供がわれわれの強み。家族連れや仲間同士でおいしい和牛の肉を味わっていただければ」と話す。
「徳寿」は札幌市を中心に展開し、苫小牧店は17店目。19年に白老町森野に開設した牧場で和牛を生産し店舗に提供している。また、グループ会社が21年から同町で大型ファームレストラン「KANTO(カント)」を営んでいる。
















