「フットサル」で子どもたち笑顔 チャレンジスポーツクラブ開催

「フットサル」で子どもたち笑顔 チャレンジスポーツクラブ開催
フットサルを楽しむ児童

 苫小牧市、苫小牧市スポーツ協会が主催する「TOMAKOMAIチャレンジスポーツクラブ」の「フットサル」がこのほど、市川沿公園体育館で行われ、約30人の児童が心地よい汗を流した。

 この日はエスポラーダ北海道スポーツクラブの指導者から、ドリブルやシュートなどの基本から学び、最後はミニゲームを楽しんだ。終始和やかな雰囲気が会場を包み、子どもたちの笑顔があふれた。

 榊本圭汰朗君(美園小2年)は「コーチも面白くてとても楽しかった」と話した。エスポラーダ北海道の吉田順省スクールダイレクターは「友達と一緒に運動することの楽しさを知ってもらい、フットサルの魅力を感じてほしい」と話していた。

 3日間の日程で開催されたイベントは、苫小牧市内の小学1~4年生が対象。遊びながら楽しむことを目的として「野球」「フットサル」「バスケットボール」の体験が行われた。

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