世界自閉症啓発デー(2日)にちなみ、苫小牧市美園町の柔道場、尚志館當摩道場は1日、子ども向けのイベント「LET’S GO TATAMI PARK(レッツゴータタミパーク)~道場でインクルーシブ遊び」を同道場で初めて開催した。発達支援を要する地域の子どもや道場に通う児童ら12人が参加し、畳の上で楽しく体を動かした。
発達に特別な支援を要する子どもたちが遊びながら体づくりやコミュニケーション力を身に付ける機会に―と、同道場の指導者水見智織さんが中心となって企画した。
子どもたちはじゃんけんを取り入れたゲームや指示された人数でチームを組んであいさつを交わす遊びなどを通じ、徐々に打ち解けた。その後、前後左右に素早くステップしたり、畳の上をゴロゴロと転がって受け身の練習をしたりと、柔道の動きを取り入れた運動で汗を流した。
小学3年の長男と一緒に参加した男性(38)=市北栄町=は「子どもは楽しみながら頑張って体を動かしていた。親も勉強になることがたくさんあった」と話していた。
















