「元気でね」「またね」 「サケ稚魚の放流体験」が好評 千歳水族館

「元気でね」「またね」 「サケ稚魚の放流体験」が好評 千歳水族館
サケの稚魚を見送る子どもたち

 千歳市花園の「サケのふるさと千歳水族館」で行われている「サケ稚魚の放流体験」が好評だ。来館した親子らが3~4年の長旅に向かう稚魚たちの無事を願い見送っている。

 入館者対象の春の恒例イベント(3月~5月31日)。放流は毎日午前11時と午後2時で、放流場所は千歳川につながるせせらぎ水路。子どもたちは、昨年採卵されてふ化し体長が3~4センチに育った2匹の稚魚を、コップを使って水路に設置されたといから放流した。「元気でね」「またね」と声掛けしたり、手を振って見送ったりした。

 昨秋、採卵体験した千歳市内の村井結都君(10)は「ここまで育ったと思うとうれしい。千歳川に帰って来る頃ぼくは中学生。ぜひ迎えたいです」と話した。

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