苫小牧工業高等専門学校(小林幸徳校長)は5日、同校体育館で2023年度の入学式を行った。新入生238人が期待と不安を胸に、将来の目標に向けて学校生活をスタートさせた。
今年度の入学者は創造工学科に203人、より高度な技術を学ぶ専攻科に33人。タイ人留学生も2人迎えた。
新入生は真新しいスーツに身を包み、緊張した面持ちで教職員や保護者の拍手で入場。マスク着用は自由だったが、多くの新入生らがマスクを付けて臨んだ。
小林校長は同高専の特徴や教育理念を紹介し、「皆さんの学び続ける姿勢が大事。多様な学びと活動を通じ、自分自身の社会人力の向上に励んでほしい」と式辞を述べた。
創造工学科の新入生代表山本紗綾さん(15)は「将来社会に貢献できるよう豊かな教養を身に付け、深く専門分野を学ぶ」と宣誓し、専攻科代表の宇野慎太郎さん(20)も「創造性ある実践的技術者を目指し、高等専門学校教育で得た知識に加え、より高度な技術を習得する」と抱負を述べた。
市内の公立高校5校の入学式は10日に行われる。
















