そろばん応用 アプリで暗算 苫小牧の塾が新たな学習法

そろばん応用 アプリで暗算
苫小牧の塾が新たな学習法
そろタッチで暗算を学ぶ子どもたち

 苫小牧市木場町の学習塾「トランスクール駅北口校」は、そろばんの仕組みを応用した新しい学習方法を昨秋から始め、子どもたちから「楽しい」と声が上がっている。タブレット端末とアプリ「そろタッチ」で暗算を学ぶ教室で、年長以上が対象。6日から拓勇西町のトランスクール拓勇校でも開講した。

 そろタッチは、そろばんをイメージした玉が表示され、タッチして計算していく。問題を解きながらステージをクリアしていくゲーム性もあり、楽しく暗算を習得できる。同校はそろばんとIT(情報技術)の融合に可能性を感じ、昨年10月から導入。授業は週1回、50分で同校スタッフが講師を務める。

 現在は小学1~4年の7人が通っている。若草小4年の山谷祥大君(9)は「算数が好き。もっと早く計算できるようになりたい」と意欲的。北光小2年の木村心春さん(7)は「クラスでも一番早く問題を解けるので、先生によく褒められる」と学習の成果を実感している。

 同社専務でシニアディレクターの堀吏さんは「小学校低学年から学習習慣が身に付き、伸び伸びと学べる。市内の子どもたちの学力向上につながれば」と話している。

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