法隆寺の魅力を解説 みらいづくり ハマ遊の友 歴史講座「大人の修学旅行」開く

法隆寺の魅力を解説 みらいづくり ハマ遊の友 歴史講座「大人の修学旅行」開く
法隆寺について語る千葉さん(右から2人目)

 苫小牧市の市民団体「みらいづくりハマ遊の友」(髙橋承子代表)は3日、市住吉町で運営するコミュニティーサロン「ハマ遊の友」で、歴史講座「大人の修学旅行」を開いた。参加者は市泉町の中小企業診断士、千葉恒雄さん(81)から、世界遺産に登録されている奈良県の法隆寺について学んだ。

 同講座は、奈良や京都を修学旅行先にする道内の高校が多いことから、青春時代を思い出しながら、寺や仏像を通じ、日本の歴史を学び直す機会として企画した。

 千葉さんは高校時代に修学旅行で法隆寺を訪れ、2014年からは同寺が毎年夏に開催している「夏季大学」に7回参加し、日本の文化や歴史、美術などについて学んできた。

 講座では、法隆寺の建築について、日本人が好む全体の長さや構図の比率「白銀比」が採用されていることを説明し、「いつ見ても美しい」と魅力を伝えた。自身が何度も足を運ぶようになったきっかけについては「行くたびに不思議に思うことを発見し、分かる範囲でいいから自分で調べてみたいと思った」と話した。

 市住吉町の越田いみ子さん(75)は「法隆寺は高校の修学旅行以来、行ったことなかったが、話を聞いてもう一度行ってみたいと思った」と笑顔を浮かべた。

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