苫小牧市男女平等参画推進センターは、市が男女平等参画都市宣言をしてから今年度で10周年を迎えることを記念して6、7の両月、同センターで誰もが自分らしく心豊かに生きられる社会に視点を当てた講演会を開催する。宮嶋紀子センター長は「男女平等参画社会の実現に向け、市民の学びと気付きの機会になれば」と話す。
6月の講演会は10日午後1時から、大阪市大空小学校の初代校長木村泰子さんを講師に迎え、「障害の有無にとらわれない教育の在り方」について考える。
木村さんは「すべての子どもの学習権を保障する」という学校理念の下、誰一人として取り残されない教育現場を目指した経験を語る。同校を舞台としたドキュメンタリー映画「みんなの学校」(真鍋俊永監督)も上演。定員100人。
7月9日午後1時半からは、父子家庭に関する講演会を開く。講師は北海道シングルパパ支援ネットワーク・えぞ父子ネットの代表で、自身もひとり親として子育てに奮闘する上田隆樹さん。男性育児に対する理解不足から、社会や職場などで孤立しがちな「シングルパパ」に焦点を当てる。定員はオンライン参加が15人、会場参加は15人。
参加無料、要事前申し込み。予約制で1歳以上の子どもの託児にも対応する(先着順)。
問い合わせ、申し込みは同センター 電話0144(32)3544。
















