G7(先進7カ国)気候・エネルギー・環境相会合が15、16の両日、札幌市で開かれるのに合わせ、同会合実行委員会は「G7ゼロカーボン・リレーメッセージ」と題する動画を制作し、動画投稿サイト「ユーチューブ」で配信を始めた。全市町村が「ゼロカーボン北海道」に向けた取り組みや地域の魅力をPRする動画で、同市中央区民センターや会合会場の札幌プリンスホテルでも放映し、参加者に歓迎の意を表す。
動画は、179市町村が10秒ほどのリレー形式で、独自の脱炭素施策や特産品、自然の美しさをアピールしている。日本語と英語の字幕を付けた。
苫小牧市は、各地域での取り組みを記した地図やパネルを手に「CO2(コツ)CO2(コツ)とゼロカーボンの産業都市を目指します」と力強く宣言。厚真町は胆振東部地震の被災木を活用した木質バイオマス発電を紹介し、むかわ町は穂別地区で発見された恐竜「カムイサウルス・ジャポニクス」(むかわ竜)のレプリカの前で「恐竜のように絶滅しないように脱炭素に取り組みましょう」と呼び掛けている。
最後に、鈴木直道知事が北海道の豊富な再生可能エネルギーに触れ、「2050年のゼロカーボン実現を目指し、オール北海道で取り組みを進めていく」と結んでいる。
動画はhttps://youtu.be/rCOJMaUZ2bIで見られる。
















