苫小牧市柏原の苫東ファームは12日、市明徳町の苫小牧支援学校(小笠原正樹校長)に同社が苫小牧東部地域で栽培したイチゴ5キロを寄贈した。同校の児童生徒78人が給食で味わい、甘くみずみずしい果実に舌鼓を打った。
同社はフードロスの削減のため、収穫過多で販売されずに処分されるイチゴの活用法を検討。3月に初めて、給食用として同校に寄贈し、今回は2回目。
この日のメニューは高野豆腐とワカメのみそ汁、アジフライ、小松菜とモヤシのごまあえ。寄贈されたイチゴが、デザートとして1人に四つずつ配膳された。
中学部の3年1組では、4人の生徒がうれしそうに新鮮なイチゴを次々に平らげた。
丸岡輝真さん(14)は「甘くておいしかった」、「池本友哉さん(14)は「イチゴが好きだからまた食べたい」と笑みを浮かべた。担任の根井亮宗教諭(32)は「イチゴが好きな子ばかりなので、みんないつもよりいい顔で給食を食べていた」と話した。
















