苫小牧市錦西町の北洋大学(奥村訓代学長)は13日、中国人留学生と市民の交流会を開いた。北海道のイメージなどについて語り合い、親睦を深めた。
同大に在籍する留学生に日本語を話す機会を提供するとともに、地元住民と交流できる場をつくろうと初めて企画された。
6人の参加者が一人一人自己紹介した後、「北海道」と「最近はまっていること」の2テーマで対話。住民からは「なぜ北海道に来たのか」「北海道のイメージは」といった質問が出され、留学生はそれぞれ日本語で「雪が好き」「観光地が多い」などと答えていた。
苫小牧の好きな食べ物はカレーラーメンや三星の銘菓「よいとまけ」、最近はまっていることはゲームや動画投稿サイト「ユーチューブ」などと語り、会場は和やかなムードに包まれた。
市有珠の沢町の伊藤貞市さん(80)は「(前身の)苫小牧駒沢大学の時はたびたび留学生との交流機会があった。若い人と話をする機会がなかなかないのでよかった」と話した。
留学生の4年生王旭東(オウキョクトウ)さん(22)は「参加者が少ないのは残念だったが、テーマを決めて日本語を使って自分の意見を発言できた。地元の人と関われてうれしい」と笑顔だった。
交流会は今年度、月に2回実施していく計画。次回は27日午後4時20分から1時間程度を予定している。参加無料。
問い合わせは同大 電話0144(61)3111。
















