「環境広場ほっかいどう」で特別展「文明の墓場」を企画した富良野市在住の脚本家、倉本聰氏(88)が15日、会場で会見=写真=し「文明はどこに行くのか。どんどん垂れ流しているごみの世界。ごみが出す害毒をいま一度、見直してほしい」と出展の意図を語った。
倉本氏は「新しいものが出ると古いものは捨てられる。これを続けている限り環境問題はなくならないと思う。最たるものは核のごみ。引き取り手すらいない悲惨な状態」と指摘した。
会場には「これらは文明が生み出した排泄(せつ)物であり 環境を毒する遺体である だがこの遺体から 皆 目をそむけ それを悼むものも 涙するものも いない」との自筆のメッセージを掲げ、建物や医療、車、OA機器などさまざまなごみを再現し弔った。
















