G7気候・エネルギー・環境相会合が開幕した15日、札幌市内の札幌ドームで記念イベント「環境広場ほっかいどう」(実行委員会主催)が開かれた。鈴木直道知事と秋元克広市長が「脱炭素の未来を拓く北海道・札幌宣言」を発信した。
宣言セレモニーには中谷真一経済産業副大臣、山田美樹環境副大臣、G7各国関係者が出席。鈴木知事が「わが国随一の再エネポテンシャルを最大限生かし環境と経済の好循環を実践する」、秋元市長も「積雪寒冷地モデルや水素を含めた新しい技術も使い、国、道と連携して進める」と述べた。
宣言は▽再生可能エネルギーを活用する半導体やデータセンターなど産業の振興など新しい脱炭素技術の導入と人材育成▽本州の大消費地を結ぶ海底直流送電インフラの早期整備促進―など5項目。企業の参画や金融資本を呼び込む。
また環境広場では15、16の両日、空飛ぶクルマや水素で走る燃料電池バスなどの展示が行われた。
















