通信制のクラーク記念国際高校(本部深川市、吉田洋一校長)苫小牧キャンパスは15日、苫小牧市文化交流センターで入学式を行った。昨年4月に開校し、2年目の今年度は、新入生11人と転入・編入生3人の計14人が入学し、新生活をスタートさせた。
式には在校生や教職員、保護者ら約20人が出席。新入生は一人ずつ、吉田校長から入学許可証を受け取った後、「私の大志」と題した高校生活の目標を発表。それぞれがステージ上で、「英語の勉強を頑張る」「体調管理に気を付け、なるべく休まずに登校したい」「勉強とアルバイトを両立する」などと意気込みを披露した。
吉田校長は「1万人以上いる全国のクラークの仲間と共に学び、成長してくれることを願っている。学校生活を大いに楽しんで」と式辞を述べた。
1年の八木耶凛(かりん)さん(15)は「爬虫(はちゅう)類ショップを開くことが夢。学校の勉強と爬虫類の勉強を両立させたい」と抱負を語った。服部泰寿キャンパス長は開校1年を振り返り、「この1年間で地元の皆さんにクラーク高校を知っていただけるようになってきた。今年度は地域に根付いた活動を行っていきたい」と話した。
同校は1992年に開校。全国に50カ所超の拠点を有し、これまで9万人以上の卒業生を輩出してきた。対面とオンラインを融合させ、時間や場所に縛られずに個人のペースや目標に合わせて取り組める授業内容が特徴。道内には苫小牧ほか旭川、深川、札幌(中央区、白石区)、釧路にキャンパスがある。苫小牧キャンパスの同日時点の生徒数は42人。
















