苫小牧市朗読赤十字奉仕団(亀山仁美委員長)は18日、市民活動センター2階の朗読室で市議選の選挙公報の録音作業を行った。委員5人で手分けして29人の候補者の公報を読み上げ、音訳CDを作成した。CDは必要としている視覚障害者に郵送で届けられる。
同奉仕団は本や雑誌、文書、広報などを音訳し、視覚障害者に届けるボランティア団体。以前、利用者からの希望で選挙公報の対面朗読をしたが、より多くの人に必要な情報が行き渡るよう今回の統一地方選ではCDをつくることにした。
市議会議員選挙の公報は同日、同奉仕団に届けられ、すぐに録音作業が行われた。候補者の氏名や出身の地名、政策などを一つ一つ確認しながら、聞き取りやすい発音やアクセントで丁寧に読み上げた。
亀山委員長は「インターネットなど、さまざまな方法で候補者について知ることができるが、選挙公報は非常に重要な情報。必要な人が1人でもいる限り、音訳していきたい」と語った。
















