あすから春の火災予防運動 苫小牧でも啓発展開

あすから春の火災予防運動 苫小牧でも啓発展開
ポスターとチラシで運動をPRする消防職員

 春の火災予防運動が20日から全道一斉に行われる。苫小牧市消防本部や市消防団は火災警報器の設置調査や保育園への防火教育などを展開する。30日まで。

 同本部予防室は運動期間に先立ち17日から家庭訪問を開始し、住宅用火災警報器の設置や適切な維持管理を指導している。20日からは消防署や出張所職員が火災警報器の交換時期などを説明したチラシをポスティングする。

 24、26日には、市消防団の女性分団が山手キューピット保育園(山手町)と苫小牧育成かすが保育園(春日町)を訪れ、火や煙の怖さを紙芝居で園児に教える。期間中の土・日曜日は各消防団が管轄内で住宅火災や林野火災の予防について広報する。

 同本部の伊藤明夫消防司令長は「雪が解けて暖かくなると空気の乾燥による野火や林野火災が増えてくる」と指摘。「バーベキューなどをする場合は、燃えやすい枯れ草の周りで行わないことや、消火できる態勢が重要。終了後は炭を水に漬けて完全に消火したか確認してほしい」と呼び掛けている。

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