日本赤十字社苫小牧市地区(地区長・岩倉博文市長)は18日、苫小牧市役所で2023年度総務委員会を開いた。年間事業計画を審議する総会に相当する会合。同地区に寄せられる社資(活動資金)が年々減少している中、今年度中に集める目標額を474万円とし、これまで以上に積極的に協力を募ることを決めた。
委員ら9人が出席。岩倉地区長はあいさつで、日本赤十字社は国内外で人道的活動を展開し、苫小牧市地区もその一翼を担っていることに触れ、「世界を取り巻く困難が一日も早く取り除かれるように活動したい」と述べた。
議事では事務局の市総合福祉課職員が、同地区に寄せられた昨年度の社資は439万円で、前年度比約10万円減になったことを報告。災害義援金はウクライナ人道危機救援金や2023年トルコ・シリア地震救援金などを合わせ、145万円を受け付けたことも説明した。
社資の減少はさまざまな要因で続いているが、今年度の目標額は昨年と同額に設定。他都市の好例を参考にしたり企業に協力を積極的に呼び掛けたりし、5月の強化月間に集中的に募ることを確認した。
















