観光船「カズワン」が沈没した事故で、第1管区海上保安本部(小樽市)と道警は22日午前、冬季に中断していた半島沿岸部での行方不明者捜索を再開した。
事故では20人の死亡が確認され、依然として6人が行方不明となっている。1管と道警による合同捜索は、昨年12月以来4カ月ぶり。
今回の捜索は22~24日の3日間を予定。半島沿岸部を徒歩や潜水で捜索し、行方不明者の手掛かりを捜す。22日は、今月から新たに配属された釧路航空基地の「機動救難士」を含む計14人が参加した。
1管の武山晃浩救難企画指導官は「いまだ行方不明の方もいて、家族の元に帰れていないことはつらい気持ちだ。少しでも手掛かりを発見したい」と話した。

















