健全な財政運営努める
山口 朋史 財政部長
2年ぶりに財政部に戻ってきた。「若い人が増えており、管理職として職員の育成に努めたい」と意気込む。
人口減少により市税の減収が見込まれる中、市は2022年度に財政運営持続化計画を策定。財政運営の目安、基金など残高の管理、財政指標の管理、地方債の影響管理―の四つの財政秩序を定めた。「財政運営はきっちりシミュレーションし、数字の裏付けを持つことが大事」と指摘する。
予算編成を行うほか、契約業務など重要な作業を担う。「各課と情報共有を図り、健全な財政運営に向け職員一丸で当たりたい」と語った。
安平町出身。弘前大卒。1992年入庁。前職は教育部長。
不登校増加に歯止めを
園田 透 教育部長
不登校児童生徒への対策を第一に挙げ、「増加に歯止めをかけたい」と語る。今月開校した「山なみ学級」を含め市内3カ所の適応指導学級を活用するほか、学校・保護者・地域と協力し児童生徒を孤立させずに支援することを目指す。
外国語教育の推進にも力を入れる方針。幼稚園・保育園をはじめ、義務教育の学び直しを希望する市民向けの「ナナカマド教室」などに外国語指導助手(ALT)を積極的に派遣。市民が英語に触れ合う機会を増やしていく予定だ。
「前例にこだらわず新しい視点で組織をより良くし、教育現場の課題解決に当たりたい」と話す。
苫小牧市出身。北海道大学卒。1992年入庁。前職は議会事務局長。



















